父親目線での子育てをつらつら書いています。楽しんでいってくださいね(^_^)v
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2008/06/10 Tue 23:43
 今日の記事は、自分にしては珍しく(?)ちょっと暗い内容です。

 梅雨時ゆえに、現在こちらに来て下さっている皆様の中で、ちょっと気分が低めの方は、
今日はそういう記事であることを認識していただいた上で、ご覧いただけると幸いですm(__)m
 ボギー1

  ↑
 実家で飼っていたボギー(パピオン:10歳♂)ですが、先月上旬に天国へと旅立ちました。

 そこから約1ヶ月が経ち、(ペットロス症候群ではないのですが)ようやく自分の中でも整頓が
ついたので、ボギーとの想い出をここに記したいと思います。
 かなり長くなるかと思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。

 まだ自分が実家にいた、およそ10年前のこと。
 「たまには犬でも飼ってみるか」
 という父親の気まぐれで始まったわんこ騒動(笑)。

 「結局、世話するのはわたしになるからイヤだわ~」
 …という母親の反対によって一度は終息したはずでしたが、元々犬を飼いたかった
父親の指示で、密かにわんこのリサーチ開始(爆)。
 σ(^^;)の結論はコーギーに落ち着き、その提案を父親にした直後に我が家に来たのは、
 ボギー2

  ↑
 何故か耳がピンと立ったパピヨンの子犬。
 (画像は生後半年のボギーです)

 「(箱の中にいるボギーを指差し)ちょっと父さん、これ…」
 「犬…^^;」
 「みやぁわかるわ(名古屋弁「見ればわかるよ」)!!何でパピヨンがここにおるの!!」
 「いやぁ、見てたらかわいかったから、連れてきたんだがや」

 …という、妙に噛み合わない会話が父親と繰り広げられ(笑)、飼育用具一式を慌てて
買いに走るのは、もちろん父親…ではなく何故か自分(爆)。

 翌日。

 珍しく朝早く起きた父親。
 さんざんボギーと遊んだ後、
 「じゃぁ、後頼むわ♪」
 …と自分と母親を残して仕事へ。

 あっけに取られる2人(笑)。

 結局当時は昼からの仕事だった自分がしつけ担当、食事などの世話は母親がやることに。
 父親はあくまで遊び役として…^^;

 そんなこんなで、ボギーとの生活が始まりました。
 とはいえ、ボギー本人はむっちゃ賢かったです。
 たった2日で「トイレ」を覚え、「おいでおいで」も1週間で覚えてくれました。

 その一方で小心者の一面もあり、子犬時代に近所の猫に
 「シャ~!!( ̄皿 ̄;; 」
 …とスゴまれて以降、散歩中に猫を見ると慌てて家に引き返してましたっけ。
 犬らしさは微塵も感じません(笑)。

 そんなボギーとの一番の想い出は、ボギーが来た年の秋。
 名古屋に大型の台風が接近した時のこと。
 暴風雨が吹き荒れる真夜中に、いつものように一晩中台風情報を見ていた奇特な(笑)自分。

 ビュービュー風が吹いていた状況が怖くなったらしく、
 「キューン…」
 と鼻を鳴らして、普段寝るゲージを離れてジッと自分の側にいたボギー。

 自分が寝転がると体を摺り寄せてきて、そして安心したかのようにウトウト…
 さながら母犬になった気分でした(笑)。

 そのまま朝になり、ふと何かのにおいで目覚めたσ(^^;)。
 目の前には、安心して起きたボギーが寝ぼけてしたであろう「う○ち」が…
 そして当の本人(本犬?)は知らぬ顔で耳の後ろをカキカキ。
 「んにゃろ~!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)」

 …とまぁいろいろありましたが、その後自分は諸般の事情で実家を一度出ることになり、
その後父親の甘やかしが原因で少々「聞かん坊」になってしまったものの、たまに来る
自分でも、指示には基本的に従ってくれました。

 とはいえ、ボギーも老いには勝てず。
 今年に入ったあたりから、徐々に心肺機能に衰えが見られ始めました。
そしてたまに引きつけを起こしては倒れ、また元気に復活…を繰り返していました。
 発作を抑える薬を飲みながらでも、自分たち家族を迎えてくれたボギー。

 晴が生まれて以降も、
 晴とボギー

   ↑
 「わうわっ!!」
 …と叫びながら、わんこ好きの晴が近付いても、
 「勘弁しちくり~^^;」
 と逃げながら、それでもきちんと相手をしてくれたボギー。
 さぞかし大変だったろうに。ゴメンね、ボギー。

 ボギー3

   ↑
 ちょうど亡くなる5日前ぐらいにたまたま撮っていたボギーの画像です。

 そしてGW明けの5月某日。
 相変わらず呼吸の状態が良くないので、診察してもらおうと母親に連れて行かれた
動物病院の待合室で、再び発作が再発。緊急マッサージもやってもらったそうですが、
その甲斐もなく、そのまま母親の胸に抱かれて息を引き取ったそうです。

 何だかんだとブツブツ言っていながらも、しっかりボギーの面倒を見てくれた母親の
胸に抱かれて天国に行けた訳ですから、ボギーにとってもよかったのかなって思います。

 そして昼過ぎに母親から「ボギーが亡くなりました」という一報が入りました。
 3月に倒れて以降、正直覚悟はしていましたので、それほどビックリはしなかったものの、
夕方過ぎに晴も連れて実家に行きましたが…

 ボギーのゲージがあった場所に、お花がいっぱい入れられた箱が一つ。
 そしてそこに眠るボギー。
 元気がなかったここ数日の様子が嘘のように、安らかな顔をしてました。

 それを見た瞬間に、いろんな思いが複雑に絡み合って涙が止め処なく流れていました。
 そしてボギーのさらさらの毛並み、撫でられるのが大好きだった眉間、小さい頃にウットリした
表情で「キュ~ン」と鳴きながら掃除していた耳。いつまでも撫でていました。

 その様子を見ていた晴も、小さく
 「わうわ…」
 と呟くだけで、今まで動いていたはずのボギーが動かないのが不思議に感じていたようです。

 そして翌日。
 仕事の関係でボギーの送り出しには間に合いませんでしたが、無事、長楽寺(名古屋では
おなじみ『名犬サーブ』のお墓があるお寺です)で荼毘に臥されたという連絡が入りました。

 外は雨。
 時折強く、そして弱く。
 涙の代わりに自分の心を濡らしてくれた気がします。

 ボギーが亡くなり1ヶ月。
 父親もさすがに寂しいと母親に語っているようですが、
 「じゃぁ、また犬でも飼うか♪」
 …と冗談めいて話し、母親に怒られるというやり取りがあるようですから、晴がいる分少しは
その寂しさが紛れているようです。

 ボギー。
 君がいてくれて、父親も楽しかったと思うよ。
 もちろん自分も。

 天国でお友達と、たくさんかけっこして遊んでね。
 ありがとうね。

 
 と、ここまで書いてきましたが…

 やっぱアカンかったです。
 ボギーのことを思い出す度に、何度も涙で画面が滲んじゃっていました。

 思いが強すぎてかなり乱文になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとう
ございました。
 ちょっと心が楽になった気がします。

テーマ:パピヨン - ジャンル:ペット

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コメント
この記事へのコメント
長く一緒に暮らしたペットは、家族になるもので・・・
僕も犬、ねこといろいろ飼っていたので、
心中お察し致します。

でも、ボギーにとって、きっと幸せな十年間だったと思います。
こんなに心の優しいご家族と過ごせたのですから・・・。
2008/06/11(水) 01:25:55
URL | 親ばかパパ #-[ 編集 ]
はじめまして☆
しゃくとり虫さんのところからきました。
私も実家で犬を飼ってるので、八兵衛さんのつらい気持ちがわかります。ずっと一緒にいると家族同然ですよね☆
ボギーは、お父さんやお母さん、八兵衛さん家族と出会え、たくさんの思い出とともに天国に逝かれたことだと思います。送り出しの時に降った雨、亡くなったボギーからのお別れの“涙雨”だったんでしょうね。
きっと、天国から見守っていてくれることでしょう。。。
2008/06/11(水) 10:35:56
URL | まみ #-[ 編集 ]
私は犬や猫を飼ったことはないんですけど、子どもが生まれる直前ごろまでハムスターを飼っていました。
当然、犬や猫ほど長く生きられるわけではなく、1年ほどなんですけど、それでも私にとっては家族同然でした。
そのハムスターが亡くなった時は柄にも無く号泣してしまい嫁は驚いてましたけど・・・
記事を読ませてもらい、ボギーは八兵衛さんと出会えて幸せだったんだろうなぁと思います。
晴ちゃんも少し命というものを感じとれたのかな?
2008/06/11(水) 11:55:16
URL | しゃくとり虫 #3grZQ1bA[ 編集 ]
コメントありがとうございます☆
 たくさんのコメントありがとうございます。
 なかなかコメントしづらい内容だと思ったのですが、こうやって
いただけるとボギーも喜んでいると思います。

>親ばかパパさん☆

 10年も生きてくれたので、本当に我々にとっては家族も
同然でしたから、寂しさもひとしおでした。

 ボギーにとっても満足できた一生だったと思いたいですね。

>まみさん☆

 コメントありがとうございます。
 つらいという気持ちはないと思うのですが、やっぱり思い出すと
感情がほとばしるんですよね。

 ボギーをなでなでした時の感覚がまだありますので、この記事を
見るたびに、ボギーのことを思い出したいと思います。

 またこちらからも遊びに行きますね(^-^)丿

>しゃくとり虫さん☆

 晴にとって「生命」のことが少しでもわかってくれるといいと思います。
 実家に行った時にボギーの写真を見せると、やっぱり小さな声で
 「わうわ…」
 と呟きますから、おぼろげながらでもいないことはわかっているようですね。

 また大きくなったら、これを見せながら話したいと思います。
2008/06/11(水) 20:59:02
URL | 八兵衛 #zA2mftqY[ 編集 ]
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